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〔O〕で始まる言葉

OS:Operating System
OSINT:Open Source Intelligence
 
 

〔O〕で始まる言葉

 〔O〕で始まる気になる言葉には、次の表に示すように、掲載中の言葉も含めて多くのものがあります。

 〔O〕で始まる重要な言葉は次のような言葉です。

 ・OS
 ・OSINT
 ・ODA
 ・OECD
 ・OZMA計画

 現在、掲載中の気になる言葉の数はまだまだ少ないですが、今後、順次掲載数を増やしてまいります。


〔O〕で始まる気になる言葉
ODA OSINT OECD
OS OZMA計画


掲載済みの言葉
〔OS〕(Operating System)

  OSは、「Operating System」の略号で日本語では「オペレーティング・システム」といい、「コンピュータのハードウエアーの違いを吸収したインターフェイスをアプリケーションソフトウエアに提供する基本ソフトウエア」を意味します。

 一般にコンピュータは多くのハードウエアを組み合わせて構成されるので、コンピュータごとに仕様が異なるが、ソフトウエアをその異なるハードウエア毎に開発することは極めて困難になのでOSによりそのギャップを吸収するのです。

〔OSINT〕

 OSINTは、「Organisation for Economic Co-operation and Development」の略号で、「合法的に入手可能な(あらゆる)資料・情報源」からデータを収集し、分析・解析して、特定の目的のために決定を行う手法です。

 OSINTの活動は、米国国防総省によって「特定の情報要件に対処する目的で、一般に入手可能な公開情報を収集・分析して、インテリジェンス(機密情報・諜報)として活用」する手法とされています。


未掲載の言葉
〔ODA〕

 ODAは「Official Development Assistance」の略号で、日本語では「政府開発援助」といい、「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」を意味します。

〔OECD〕

 OECDは「Organisation for Economic Co-operation and Development」の略号で、日本語では「経済協力開発機構」といい、「ヨーロッパ諸国を中心に、日・米を含め38ヶ国の先進国が加盟する国際機関」を意味します。

〔OZMA計画〕

 OZMA計画は「Project Ozma」の略号で、日本語では「オズマ計画」とも呼ばれ、1960年当時に天文学者のフランク・ドレイクが、ウェストバージニア州グリーンバンクのアメリカ国立電波天文台 (NRAO) で提唱した「地球外知的生命体探査 (SETI) 」の先駆けとなった計画を意味します。


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