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ヨセミテ国立公園



 ヨセミテ国立公園は、アメリカ・カリフォルニア州の中央部マリポサ郡およびツールム郡にある自然保護を目的とした国立公園です。

 このヨセミテ国立公園は、ユネストの世界遺産に指定されています。

 ヨセミテという言葉は、先住民がグリズリーベアのことを「ヨセムミティ」と呼んでいたことに由来するといわれています。


 ヨセミテ国立公園が一般に知られるようになったのは、1851年のことですが、国立公園になったのは1890年のことでした。

 以来、この地を訪れる観光客の数は年々増加し、アメリカで最も人気の高い国立公園の一つとして、現在では年間で400万人以上もの人たちが訪れています。

 ヨセミテ国立公園は、シエラネバダ山脈中央部~西山麓に位置していて、その広さは約3080平方キロメートルもある巨大な範囲を占めている。

 公園内には、無数の池や湖、小川があり、1300km ものハイキングコースがあるなど想像を絶する広さである。600~4000mもの高低差があり、生息する動物や植物の豊かな多様性を作り出している。

 これほどの広さがあるために、非常に多くの観光客が訪問するけれども、ほとんどの旅人が訪れ観光するのは、ヨセミテ渓谷に限られ、公園全体の1%にも満たないという。

 そして、現時点でも、自然なままで手付かずの地域が公園全体の89%の残っている。

 ヨセミテ渓谷は、シエラネバダ山脈のほぼ中央部に位置していて、長さ11km、幅1.6kmのU字形の谷で、その深さは何と1000mもあります。
 見どころは、ジャイアントセコイアの巨木の林をはじめ、花崗岩からなるそそり立つ白い絶壁、そこを流れ落ちる巨大な滝たちなどである。

 また、多様な植物や動物の生息する宝庫となっている貴重なエリアでもあり、1984年に世界遺産に登録されたのである。

 ヨセミテ国立公園は、一年中24時間オープンしています。訪問者数が最も多いのは夏シーズンですが、アメリカ西海岸からなら簡単に行ける範囲にあることもあって、春夏秋冬、どの季節にも多くの観光客が訪れ、宿の確保などは数ヶ月前から予約しないとなかなか取れない状況です。