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あ行か行さ行た行な行
は行ま行や行ら行わ行
 
らりるれろ
 
 

〔ら〕で始まる諺

 〔ら〕で始まる〔諺〕には、多くのものがあります。これらの中で、次に示す諺などは真実を微妙に言い当てていて面白く、頻繁に耳にします。

 「洛陽の紙価を高む」
 「来年の事を言えば鬼が笑う」
 「楽は苦の種、苦は楽の種」
 「楽あれば苦あり」


〔珠玉のことわざ〕
楽は苦の種、苦は楽の種
(らくはくのたね、くはらくのたね)

 いま、楽をすれば後で苦労を味わうことになる。逆に、いま苦労しておけば将来の楽につながるのだから、将来のために苦労も耐え忍ぶべきだという教え。

 苦と楽とは背中合わせの関係にあり、苦には楽が、楽には苦がついて回るという意味である。苦楽は相伴うのである。



諺(ことわざ)
らく 楽は苦の種、苦は楽の種
(らくはくのたね、くはらくのたね)

 いま、楽をすれば後で苦労を味わうことになる。逆に、いま苦労しておけば将来の楽につながるのだから、将来のために苦労も耐え忍ぶべきだという教え。

 苦と楽とは背中合わせの関係にあり、苦には楽が、楽には苦がついて回るという意味である。苦楽は相伴うのである。

洛陽の紙価を高める
(らくようのしかをたかめる)



らつ 落花枝に上り難し
(らっかえだにのぼりがたし)

 ひとたび散った花は、もう元の枝に戻ることはできない。そこから、いったん壊れた男女の仲は元通りにならないことのたとえ。また、失敗は取り返しがつかないという意味。


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