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〔こ〕で始まる諺

 〔こ〕で始まる〔諺〕には、多くのものがあります。これらの中で、次に示す諺などは真実を微妙に言い当てていて面白く、頻繁に耳にします。

 「光陰矢の如し」
 「後悔先に立たず」
 「弘法にも筆の誤り」
 「心を鬼にする」


〔珠玉のことわざ〕
弘法も筆の誤まり
(こうぼうもふでのあやまり)

 弘法大師のような諸の名人でさえも書き損じはあるものだとのたとえ。どんな名人や達人、その道に優れた人にも、時には失敗することがあるということ。

 『弘法も筆の誤り』ともいう。

 『猿も木から落ちる』や『河童かつぱの川流れ』など同様な諺がある。



諺(ことわざ)
こい 恋いた程飽いた
(こいたほどあいた)

 激しく燃える恋であるほど、燃焼して飽きてしまうということ。

恋は思案の外
(こいはしあんのほか)

 恋は思案の外とは、男女の愛情・恋情は、常識で説明できるものではないということ。

こう 光陰矢の如し
(こういんやのごとし)



後悔先に立たず
(こうかいさきにたたず)



幸災楽禍
(こうさいらくか)

 他人の不幸を喜ぶこと。人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむということ。

口耳之学
(こうじのがく)

 受け売りの知識。

好事魔多し
(こうじまおおし)



紅粉青蛾
(こうふんせいが)

 紅(べに)、白粉(おしろい)と青く引いた眉。美人の上手な化粧をいう。

弘法にも筆の誤まり
(こうぼうにもふでのあやまり)

 弘法大師のような諸の名人でさえも書き損じはあるものだとのたとえ。どんな名人や達人、その道に優れた人にも、時には失敗することがあるということ。

 『弘法も筆の誤り』ともいう。

 『猿も木から落ちる』や『河童かつぱの川流れ』など同様な諺がある。

高木は風に折らる
(こうぼくはかぜにおらる)



紺屋の明後日
(こうやのあさって)



紺屋の白袴
(こうやのしろばかま)



こえ 呉越同舟
(ごえつどうしゅう)

 仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。本来は、仲の悪い者同士でも同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりするたとえ。

こか 呉下の阿蒙
(ごかのあもう)



こき 故郷へ錦を飾る
(こきょうへにしきをかざる)



こけ 虎穴に入らずんば虎子を得ず
(こけつにいらずんばこじをえず)



こし 五十歩百歩
(ごじっぽひゃっぽ)



こち 壺中の天地
(こちゅうのてんち)



こつ 克己復礼
(こっきふくれい)

 私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。

こは 子は三界の首枷
(こはさんがいのくびかぜ)



こま 田作の歯軋り
(ごまめのはぎしり)



こゆ 子故の闇
(こゆえのやみ)



ころ 転ばぬ先の杖
(ころばぬさきのつえ)




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