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あ行か行さ行た行な行
は行ま行や行ら行わ行
 
やゆよ
 
 

〔よ〕で始まる諺

 〔よ〕で始まる〔諺〕には、多くのものがあります。これらの中で、次に示す諺などは真実を微妙に言い当てていて面白く、頻繁に耳にします。

 「弱り目に祟り目」
 「寄らば大樹の陰」
 「欲に目が眩む」
 「欲の皮が張る」


〔珠玉のことわざ〕
弱り目に祟り目
(よわりめにたたりめ)

 悪いことなどが起き、困っているときに、更に悪いことが重なること。不運に不運が重なること。

 先に起きている困ったことと、後から起こる悪いことの間に何の関係がなくてもよい。

 「弱り目」とは弱った状態、何か悪いことなどが起き、困っている状態を指し、「祟り目」は神仏の祟りにあうこと、つまり悪いことが起きることを意味する。



諺(ことわざ)
よく 欲と二人連れ
(よくとふたりづて)

 欲得ずくで行動することの意味。

欲に目が眩む
(よくにめがくらむ)



よわ 弱り目に祟り目
(よわりめにたたりめ)

 悪いことなどが起き、困っているときに、更に悪いことが重なること。不運に不運が重なること。

 先に起きている困ったことと、後から起こる悪いことの間に何の関係がなくてもよい。

 「弱り目」とは弱った状態、何か悪いことなどが起き、困っている状態を指し、「祟り目」は神仏の祟りにあうこと、つまり悪いことが起きることを意味する。


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